中古売買に影響を与える現地の輸入規制

これまで日本の中古機械を沢山購入してきた国が
国策により中古機械の輸入を規制する動きは過去にも多々あります。

この背景には
国内の産業を伸ばすための保護政策や当該国との関係性など
要因は様々ですが

これにより日本国内での中古売買にどんな影響があるのでしょうか。

発電機 買取

結果は中古売買の単価が安くなるか、需要が減り売りづらくなります

理由は
例えひとつの国の事情であっても
買い手が減る事実に変わりはないため、例えば「欲しいという買い手」が
3人いたら、そのうちの1人は減るので、落札単価が下がる事は想像できます。

また、グローバルに繋がっているために
ある国で輸入し加工したものが、別の国へ再輸出される商流もあるため
この場合には2つの買い手に影響を与える形となります。

特に輸出向けの古い機械や国内で再利用する需要の乏しいものなどが
最も影響を受ける形となります。

最近の規制情報では、日本から中古機械を輸入しているベトナムが
2016年7月より輸入規制を始める動きが具体化しています。

これはベトナムに限らず
かつて日本の中古機械を多く輸入していた
韓国やロシアでも上記理由により規制が進み、その度に日本国内の中古売買に
影響を与えてきました。

今年中に売却を考えられている方は
まず7月より前の売却を検討頂く事をお勧めします。

また、この時期の前後には
突然の買取キャンセルや買取業者と不通になるなど
トラブル要因が高まるため、売却時期と代金受け取り時期を明確化しておき
通常よりも気を付けて行う事が重要です。

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