非常用発電機はなぜ売りにくい?

発電機 買取

大きな要因は2つある

国内外で発電機として使用する用途が異なる

停電の多い新興国では、日本と用途が異なります。
日本で、停電時に始動する非常用発電機は、電気が復旧するまで
施設により決められた連続運転時間を満たすよう想定して作られています。

停電時や災害時にのみ稼働するため、ばい煙規制
に関しても常用発電機より厳しくなく
1000時間を目途にオーバーホールが必要になります。

海外では日本と異なり、停電頻度が多いので
そのまま使うと機械トラブルを招きます。

一日に何回も停電し且つ300日くらいその状態であることは
日本では想定して作られていないため、そのままの使用には即しません。

過去にトラブルが多くあった

よく知らない業者が中古売買に介在し、海外へ直接販売をすると
このようなトラブルは往々にしてよく聞きます。

例えば、300kvaの常用タイプと同じ300kva非常用タイプの
用途が日本側の業者は把握しておらず、300kvaの電力容量が常時確保できるのかと
確認して購入した海外バイヤーは、当然非常用の用途である300kva発電機を前に
激怒します。

その海外バイヤーはもうこの業者を信用せず、ますます発電機の再流通を
妨げる悪循環に入ります。

まとめ

正しい用途を伝える、ばい煙に対する正しい処置を施す
機械トラブルに対する現地フォローが確立されている

この市場環境から学び、弊社は
現地顧客の不安解消を満たした体制に作ることで、リピート顧客を増やし
発電機の継続した買取台数と買取対象の拡大を可能にしています。

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