発電機・非常用発電機の違い

発電機は大きく分けて3つのタイプがあります。


常用型発電機大型発電機

発電機買取

常時運転により、大きな工場やプラントの電力を賄います。

サイズも大きいため大型発電機とも言われます。

長時間運転を想定して作られていますので、連続運転の耐久性に優れています。
原油が安価な時代には、電気代よりも自家発電の方に経済的メリットが
あり広く導入されました。

現在でも電気の基本料金を抑えるため
年間を通し電力消費量が多い時期や時間帯のみ自家発電機でまかなう
ピークカット目的で導入される会社様も多々あります。

燃料は石油由来の軽油やA重油・C重油の他に
都市ガスや天然ガスで動く大型発電機もあります。

電子制御で細かく運転制御しているため
非常用発電機に比べ燃費もよく、並列運転も可能です。

常に動かしている事が多いため
オイル交換や冷却水交換など、毎月の点検とメンテナンスが欠かせません。

非常用発電機

発電機買取

地震や火災など、いざという時に起動するために作られています。
商用と発電機の電源供給を切り替える切替器も中型クラスまでは標準的に
搭載されます。

病院や公共施設など、人が集まる場所で、万が一の事態に備え
通常電源(商用電源)が停電した際、非常用電源のバックアップをします。

主な目的は2つあります。

防災型非常用発電機

消火栓ポンプやスプリンクラーなど、火災時に消火活動をするための
装置へ電力を供給する目的に作られた発電機です。

外箱(パッケージ)タイプのものは外箱自体に厳しい耐火性の基準を満たし
災害時には最後の砦としての防災設備への電源供給の役割を担います。

設置申請には防災認定品マークがついたもののみ認められます。

電気事業法に加え、消防法の適用範囲になるため
電気工作物の定期点検(電気事業法)の他
毎年の年次点検と負荷試験実施(消防法)が義務付けられています。

設計思想として毎日の運転には適しておらず、万が一の時に動かない事が
ないように定期的な予防保全の整備が重要となります。

任意の非常用発電機

上記の防災用負荷は加わらず、停電時に電力供給が出来ないと支障が出る
設備のバックアップ電源として活用されます。

一例では
製鉄や硝子などの工場で使う電炉や、半導体生産設備など
万が一、停電により商用電源復旧まで止まってしまうと
現状復帰が難しいなど、経済損失が大きなものほど必要性が高まります。

この場合
防災認定品が必須ではありませんので
設置されるロケーションや使用頻度により適した発電機の選定が求められます。

最近では列島への台風上陸増加や災害発生時の甚大化により
長期間停電への備えから、BCP対策として新たに非常用発電機を設けるケースも
増えており、今後もますますの設置需要が見込まれています。

BCPと非常用発電機の関係

地震や災害発生時に人命はもとより、企業の生産活動への影響を最小限に
抑えるためのバックアップ体制を構築する取り組みです。

具体的には
オフィス機器や空調機器、生産ライン、冷凍・冷蔵設備など
災害発生時に長期間の停電が生じる場合を想定して電力供給を自前で賄う
体制確保となります。

電力供給を自前で行うのに必須となるのが「非常用発電機」となります。

国の国土強靭化計画で予算付けされていることもあり
対象施設に該当しますとBCP導入に対して補助金申請もできます。

自然災害の甚大化に伴い
長期間停電への備えに対する重要性が高まっている背景から
燃料タンクも別置きの大型タンクに設計変更をされるケースも多くあります。

移動用発電機(可搬型発電機

発電機買取

工事現場などで用いられる持ち運び可能の発電機です。
可搬型発電機ともいわれます。

連続運転は可能ですが
常用発電機のように、長時間及び長期間連続運転をする用途には適しておりません。

移動させる用途に特化しているため
狭い箱の中へコンパクトにエンジン・発電機・操作盤を搭載しているので
連続長時間運転には熱が溜まりやすくなります。

また、整備に関しても
簡易的な整備は問題ありませんが、トップオーバーホールなど重整備になりますと
パッケージを取り外す必要が出てきます為、現場修理より工場持ち込みが
必須となります。

いずれの発電機においても
定期的に整備・点検をすることで本来の性能を長期間維持できます。


設置基準は発電機の種類や用途により異なる

名前は同じ発電機でも
用途により、サイズや設置基準も異なります。

常用発電機大型発電機

常用型発電機は出力(1時間あたりの燃料消費量)により
ばい煙規制が関わります。

ばい煙は1時間あたり50ℓ以上の燃料消費から対象になります。

各市町村によりNoxなどの排出基準は異なり設置には基準値内を満たした
発電機の選定が必須となります。

備蓄燃料の量に応じて所轄消防への申請を行います。


防災型非常用発電機

防災型非常用発電機は出力容量の有無に関わらず
防災設備を明記した出力計算書と合わせて所轄消防へ設置申請を要します。

非常用発電機に紐づく防災設備の明細
非常用発電機がどこに設置されているかの平面図と立面図
防災設備と非常用発電機の配線が分かる単線結線図

以上の書類が必要です。


一般用非常用発電機(任意設置の非常用発電機

設置型の発電機
内燃機関を原動力とするので「火を使用する設備等の設置の届け出」として
所轄消防へ発電設備設置の届け出を要します。

また用途を問わず、可搬型発電機を除く設置型の発電機
10kw以上の容量の場合、電気事業法により主任技術者選定と保全計画の
届出を要します。


更に詳しくお調べしたい方はこちらの一覧をご参照下さい


発電機が不要になり処分をするとき

手で持ち運びの出来る発電機
リサイクルショップやアプリなどで中古品売買は比較的簡単に行えます。

大型発電機非常用発電機
使用用途が限られており、一般の人には違いが分からず個人への売買には不向きです。

また中古機械業者でも発電機の専門性が乏しい、経験が少ない会社には
次の確認事項とリスクが存在します。

大型発電機非常用発電機の売買にはリスク管理が重要

大型発電機非常用発電機
建物や敷地内に設置されているため、撤去や搬出工事が必須になります。

あらかじめどの範囲までを撤去工事の対象とするか

買取評価と搬出撤去費用の総額

搬出撤去工事の期間と工程など

発電機本体の買取価格も大事ですが

責任範囲の明確化や約束の履行が守られるかの見極めが重要です。

大型発電機非常用発電機の売買には付帯作業が伴うためにリスク管理が重要になってきます。

撤去工事が必要になる設置型の大型発電機非常用発電機
不慣れな業者が関わると後から大きな問題が生じる可能性があります。

中古売買のトラブルが起きないように、専門会社への売却をお勧めします。


産廃処分・廃棄される前に発電機の搬出・買取査定を行います

発電機 買取り

発電機の搬出が難しい現場
古くなり整備費用が掛かる発電機
長期間動かしていない発電機

発電機専門に行う弊社は買取から搬出工事までワンストップでお手伝いできます。


発電機買い取りの対応エリア(全国対応)

北海道 東北 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 関東 東京 神奈川 埼玉 千葉 茨城 栃木 群馬 北信越 山梨 新潟 長野 富山 石川 福井 中部 愛知 岐阜 静岡 三重 関西 大阪 兵庫 京都 滋賀 奈良 和歌山 中国 鳥取 島根 岡山 広島 山口 四国 徳島 香川 愛媛 高知 九州 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島

発電機買い取り実績 メーカー

auto-pWWNBV.JPG
ヤンマー

auto-JihUey.JPG
東京電機

auto-ziYrz5.jpg
三菱電機

auto-UOdgZC.JPG
三菱重工

auto-qXdwoj.JPG
明電舎

auto-mX7jY9.JPG
コマツ/小松製作所

auto-hVAoLr.JPG
日立

auto-Jo0QIC.JPG
東芝

auto-tDHCBS.JPG
デンヨー

auto-PgR2h7.JPG
北越工業/AIRMAN

auto-fpPvL9.JPG
西芝電機

auto-My16PM.JPG
西日本発電機/ニシハツ

auto-Nf7VFj.JPG
富士電機/フジ電機

auto-XHfoGc.JPG
エネサーブ

auto-BDpiV2.JPG
新潟原動機

auto-9DIWo7.JPG
キャタピラー/CAT

auto-9NsPop.JPG
ボルボ/Volvo

auto-1RcELm.JPG
三井ドイツ

auto-RlMvDB.JPG
カミンズ

auto-Kl4TFW.JPG
デンセイ・ラムダ

発電機買い取り型式の一例

YANMARAL20,YAP,AP,YAGシリーズほか
東京電機TKGP,TQGP,TMGP,THGPシリーズほか
三菱重工PG,S16,S12,S6,PTA,MGPシリーズほか
明電舎ZXM,E-AFシリーズほか
KomatsuSA6,SA12,S6,S12シリーズほか
HitachiBDE,BLDE,BHDE,QDE,QLDE,QHDE,KDE,KLDE,LHDE,JPほか
DENYODCA,LSE,USE,LSB,LS,SP,ES,TLG,DLGほか
AIRMANSDGシリーズほか
西芝電機NPF NTAKLシリーズほか
ニシハツPX,MSR,KSR,VSR,HX,YSR,ESRほか
富士電機GFVシリーズほか


古い発電機・故障した発電機・動かない発電機も買い取りします


発電機 買い取り

古くても、壊れていても
これまで大切に使われてきた発電機

想いと共に積極的に買い取りをさせて頂きます。

一台でも多くの発電機
廃棄処分される前に買い取りさせて下さい。

メンテナンスすれば蘇る発電機
現地の雇用を創ります


発電機の買取・査定は電話・メール・LINEから素早く回答


電話での価格診断

0572-74-3389

営業時間 平日9:00~19:00

メールでのご相談はこちら

✉ info@logiative.com

問い合わせフォームはこちら
お気軽にご相談下さい

LINEから簡単登録&クイック見積もり

発電機クイック査定

(QRコード読み取り)


発電機の点検・修理サービスサイトはこちら

発電機マメ知識の一覧に戻る

トップページへ戻る