発電機マメ知識
TRIVIA
2020.12.02
【発電機買取の活用】産廃処分する前に買取で処分費を無料に
- 中古発電機のマーケット
古い発電機・非常用発電機の多くは産廃処分されている
なぜ非常用発電機は産廃処分をされてしまうのか?
産廃処分やスクラップ引取でも売主様が被る費用負担は決して安くはない処分費。
一例として写真のような非常用発電機を処分する場合には
撤去工事費を除き、20~30万円の費用負担が生じます。
内訳としては
発電機の搭載燃料・オイル・冷却水の処分費と抜き取りの労務費
発電機本体の処分運搬費用
捨てるではなく、リユースとして売却をすれば処分費の負担は解消されます。
なぜリユースが進まないか?
非常用発電機がリユース(買取)できる認知度が低い
そもそも非常用発電機を買取する業者があると思われていないため
弊社サービスを見つけて頂けない限り産廃処分をされています
専門業者以外、非常用発電機は買取の対象にならない
非常用発電機は施設の設置用途、仕様に沿って設計をされているため
同じ型式でも種類が多岐に渡り、専門外の機械買取業者では買取査定を断られてしまう
据付型の非常用発電機は売買の特殊性がある
非常用発電機は屋上や地下など、持ち運びをする発電機ではないため
置き場渡しの条件では、搬出撤去工事までワンストップ対応する専門業者でなければ
買取ができない
買取対象としての非常用発電機の流動性
非常用発電機は施設の需要目的によって個別に設計されており
加えて東日本と西日本で周波数も異なります。
設置できる商圏は限られてしまい、在庫の回転率が悪いことから
専門外業者では買取を敬遠されます。
マニフェスト発行とリユース売買との認識違い
行政などの依頼では売却相談の際に、マニフェスト発行を条件とした査定依頼があります。
マニフェストは廃棄物の適正処理と資源リサイクルの証明です。
マニフェスト発行の段階でモノとしての価値としてリユース(再利用)は出来なくなるため
リユースとマニフェストは相反する形になります。
前例踏襲を優先の結果、マニフェスト発行をして産廃になるケースが残念ながらあります。
リユース買取した非常用発電機は新興国で役立てられます
日本では再流通に課題の多い非常用発電機も
株式会社ロジエイティブでは幅広く商品化を実現しています。
電力の不足する新興国では電気を作り生命・財産を守る大切な機械として長く利用されています。
処分されてしまうまえに是非買取のご相談を。
発電機に専門特化したロジエイティブのサービス
非常用発電機の更新(入れ替え)
弊社は発電機の買取サービスを通し、撤去・据付工事を多数行っており
スケールメリットをお客様へ還元できます。
代理店や専門外の設備業者に比べ平均50万円前後の工事費削減ができます
非常用発電機の修理・メンテナンス
国際ディーゼルエンジンはメーカー問わず全て修理対応いたします。
弊社取引先は上場企業~大手チェーン店様、ビル管理会社様など
多種多様な業種から直接のご相談と依頼を頂いており、業態に即した最適なご提案が可能です。
納品後も年次点検や予防保全整備、負荷試験を含め万全のアフターサービスをお約束します。
非常用発電機の買取・下取りサービス
更新に伴う既設の非常用発電機はいかなる状態でも100%の買取保証。
産廃処分費のご負担(平均10~50万円)の解消と下取り評価を合わせて50~100万円のコスト削減が可能です。
産廃処分・廃棄される前に発電機の搬出・買取査定を行います
発電機の搬出が難しい現場
古くなりメンテナンス整備の費用がかさむ発電機
原油高などで長期間運用を停止している発電設備
発電機専門に行う株式会社ロジエイティブは
発電機の買取から撤去工事までワンストップでお手伝いをします。
発電機買い取りの対応エリアは全国対応
発電機買い取りの事例